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四十路、丙午おやじの音楽談義

音楽好きのオヤジがおすすめ音楽についていろいろ発信してます。ジャンルは節操なく広範囲にまたがり、色々な音楽についてお話させてもらってます。

 

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ピアニスト ホロヴィッツ

今回は色々な有名どころのピアニストについて

ホロヴィッツ・ショパン・コレクション
ホロヴィッツ・ショパン・コレクション

ネットがこうも発達すると必要な情報をどのようにして
手に入れるかが、かなり肝要であると思われる。

私も流行にかなり乗り遅れているが、情報弱者のレッテル
を貼られぬように結構頑張っている。ネットで何か情報を
取り出すにしても、また決まった事柄について情報収集する
にしても、ネットを使い出した頃としたら格段に便利に
なってしまった。






世界最大のピアニストは誰だ?

収集する事で考えると、メルマガ、ML、BBSなどのネット黎明期から
あるものから、この数年で活発になってきているSNSやあと
昨年あたりから注目されているtwitterなども今までにない
情報収集ツールになりつつある。

ブラウザを使ったネットでの情報収集はつとにこの数年便利に
なったと感じている。その中で今私が一番恩恵をうけているのが
やはりRSSやAtomなどのフィードの出現だと思う。

出始めの頃は、何かよく分からなかったが一旦使い出すと
その便利さは完全に手放せないものになってしまっている。

しかし、便利さゆえにチェックする情報の量が日に日に増加
していっているのが難点ではある。チェックする情報を減らそうと
しているのが、現在は逆に情報に飲まれてしまっているような
感じだ。

そんな感じで本日もRSSリーダーで色々な情報をチェックして
いると、これは目を通しておきたいと思うフィードに遭遇した。

2チャンネルの掲示板にある、気になるスレッドを掲載している
よくありがちなサイトである。

「世界最大のピアニストは誰だと思う?」とのタイトルであった。

これは覗いておきたいと思い、それから一旦見だすと、動画が貼ってあるものだから
時間がかかってしょうがなかった。しかし、この手のスレは見てるだけで面白い。
特にクラシックに関係するスレッドなので、時間と共にスレッドに熱がこもりやすい。

タイトルの言葉が少し気になっていたが、案の定少々ふざけた輩が
「ラフマニノフじゃね、2m近くあったんでしょ?」とコメント
している。ふざけているのか本気なのか真相は分からないが、
おそらくタイトルの「世界最大のピアニストは?」
の最大を受けてコメントしたのであろう。

哀しいかな、だれも突っ込んでない。(笑)
気づいてもこの手のスレでは放置されるのであろうか?
私からすると結構ナイスなコメントだと思うのであるが…。w

しかし、この種のスレッドでコメント入れる方は相当クラシックを
聞き込まれているのであろう。私は初めて見る名前が結構書き込まれて
いる。もともとそれほど、クラシックは聞くほうではないので、後半に
名前が上がってるピアニストは初めて見る名前が多かった。

で、動画を貼ってあるやつを聞いてみたが、流石にここで名前が
上がるだけあってどれも甲乙つけがたいと思う。というかもう細かい
所ははっきり言って分からない。

よく、世界のギタリストで誰が一番上手いか?ってのに似ている。
あまり一番を決める事に固執するのは好ましくないように思う。

このレベルになるとあとは個人個人の好みにおう所が大きいのでは
なかろうか?以前から思っていたが、クラシックのコンクールなどは
開催されるのは意義があることだと思うが、順位をつけて優劣をつけるのは
どうなのか?とよく思ったりしている。

この冬あったバンクーバーオリンピックの女子フィギュアスケートと
オーバーラップしてしまう。


今回この掲示板に貼ってあった動画を一通り見て、私が気になったのは
ホロヴィッツのショパンである。動画の下に掲載されている解説にある
ように「指さばきの速さや難曲におけるミスタッチの少なさであれば、
現代ではホロヴィッツ以上の技巧を持つピアニストはいる!」と私も
そのように思う。

この動画の演奏もかなりの高齢での演奏であろう。

もうかなり昔になるが、ホロヴィッツが来日してコンサートを開いた時、
坂本教授がそのコンサートの感想を話されていた。ミスタッチが多くて
ガッカリして、途中で帰ったみたいな話をされていたと思う。

私の若かりし頃の話であるので、その時点ではホロヴィッツより
坂本龍一の方が私の中では重きを置いていた。なので、教授のその
話でわたしはそれからホロヴィッツを自発的に聞くことはなかった。

今考えると非常にまずい判断だったと思う。

それから何度か受動的にラジオから流れてきたりして
ホロヴィッツのピアノは聞いたと思うが、その一件があって完全に
聞き流していた。

それが、今回あらためてホロヴィッツのピアノを聴いて、私はかなり
その巨匠の演奏に惹きつけられてしまった。

最初出だしを聴いたとき、ショパンの英雄ポロネーズに聞こえなかった。
クラシックビギナーだからか、こんな英雄ポロネーズは初めて聴いた。

確かに速くはないし、最後の方は所々ミスタッチもあるようだ。
しかし、味がある。
ホロヴィッツの演奏を味があるなどと書くと怒られそうだが、
私はそのように感じた。

今回のこの動画の演奏を聴いて、ホロヴィッツが賞賛されるのが
ようやく理解できたように思う。英雄ポロネーズは若い頃聴いた
ダン・タイソンやブーニンの元気な演奏が耳に残っているので
このホロヴィッツの演奏は斬新でもの凄くユニークに聴こえた。

まるで別の曲である。

年をとったせいもあるかもしれないが、現時点で私が知っている
ショパンのポロネーズではホロヴィッツの演奏が一番好みである。

巨匠と呼ばれる人はやはり曲の解釈というか表現の仕方が違うと
いうのが分かった。しかし、不思議である。同じ音符が並んでいる
曲なのに、演奏する人が変わるとこうも違って聞こえるのだ。

鍵盤の上を軽やかに手が動いているが、時として右手の主旋律の箇所が
私には音が飛び抜けて聞こえる所がある。そのように聞こえたのは
このホロヴィッツが初めてで、またそのように聞こえるのが好きである。

ホロヴィッツをもっと聴きたくなった。

あと、ショパンの英雄ポロネーズも他のピアニストの演奏も聴いてみたい。




ホロヴィッツ・ショパン・コレクション
「ホロヴィッツ・ショパン・コレクション」
 [CD]
 アーティスト:ホロヴィッツ(ウラディミール)
 レーベル:BMG JAPAN
 発売日:2003-10-22
[DISC1]
1.アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調op.22
2.ワルツ イ短調op.34-2
3.ポロネーズ第6番変イ長調op.53「英雄ポロネーズ」
4.マズルカ ヘ短調op.7-3
5.ワルツ嬰ハ短調op.64-2
6.マズルカ嬰ヘ短調op.59-3
7.マズルカ嬰ハ短調op.41-1
8.マズルカ変ニ長調op.30-3
9.マズルカ嬰ハ短調op.30-4
10.マズルカ ヘ短調op.63-2
11.マズルカ嬰ハ短調op.63-3
12.マズルカ嬰ハ短調op.50-3
13.ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調op.35
14.マズルカ嬰ハ短調op.30-4

[DISC2]
1.バラード第1番ト短調op.23
2.夜想曲嬰ヘ長調op.15-2
3.バラード第3番変イ長調op.47
4.バラード第4番ヘ短調op.52
5.練習曲ホ長調op.10-3「別れの曲」
6.即興曲第1番変イ長調op.29
7.夜想曲ヘ短調op.55-1
8.スケルツォ第1番ロ短調op.20
9.夜想曲ホ短調op.72-1
10.練習曲嬰ハ短調op.10-4
11.マズルカ ロ短調op.30-2
12.幻想曲ヘ短調op.49
13.ポロネーズ第1番嬰ハ短調op.26-1

[DISC3]
1.幻想ポロネーズ変イ長調op.61
2.マズルカ変ロ短調op.24-4
3.スケルツォ第1番ロ短調op.20
4.ワルツ イ短調op.34-2
5.夜想曲ホ短調op.72-1
6.スケルツォ第2番変ロ短調op.31
7.夜想曲ロ長調op.9-3
8.夜想曲ヘ長調op.15-1
9.夜想曲嬰ハ短調op.27-1
10.夜想曲変ホ長調op.9-2
11.舟歌嬰ヘ長調op.60
12.スケルツォ第3番嬰ハ短調op.39





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