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四十路、丙午おやじの音楽談義

音楽好きのオヤジがおすすめ音楽についていろいろ発信してます。ジャンルは節操なく広範囲にまたがり、色々な音楽についてお話させてもらってます。

 

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Gabin(ギャビン)

昨日のライブドアのエンタメカテゴリーに日刊サイゾーの
記事が取り上げられていて目についたので少し触れたい。
音楽不況ここに極まる......あゆ、テルマ、大塚――
 人気者のCDがまったく売れない!
」と題して、記事が
書かれている。

今話題のクラブミュージック専門MP3ダウンロードサイト【KINGBEAT】





何をいまさらと言う感じであるが、気になるので記事の中身を
見てみた。取り上げられているのが、浜崎あゆみ、青山テルマ、
大塚愛の三人である。浜崎あゆみと、大塚愛がエイベックスで、
青山テルマがユニバーサル所属で、日本ではいづれも大手である
ことは万人知るところである。

記事では、最初大塚愛について書かれているが、ヒット作「さくらんぼ」
(2003年)が58万枚、アルバム「Love Cook」(2005年)が84万枚とセールス
があったそうであるが、今年4月にリリースされた両A面シングル
「ゾッ婚ディション/LUCKY☆STAR」が本人のセールス史上ワースト記録
の1万枚ほどだったらしい。しかし、この最新シングルの一曲である、
「LUCKY☆STAR」はバンクーバーオリンピックのタイアップ曲だった
らしいが、オリンピックは2月に開催されたはず…、それを4月に発売
とは発売タイミングが遅すぎるように思うが…。

4月って、もう世間ではオリンピックの事、忘れてしまってる時期に
そのタイアップ曲を発売ってのは、レコード会社にも問題がありそうで
あるが…、何か色々事情があったのであろう。そういう事にしておこう。

しかし、両A面シングルのもう一曲はCMのタイアップ曲らしいが、
オリンピックのタイアップ曲といい、全く記憶に残っていない。

よく、CDが売れなくなった原因を一般の購買客の音楽環境の変化が
大きいなどと言われているが、確かに単曲をネットや携帯でダウンロード
したり、Youtubeなどの動画投稿サイトの出現により割高なCDを購入
する音楽ファンが少なくなっているのも事実であろう。そのような
環境の変化にくわえ、未曾有の不況も追討ちをかけていると思われる。

そのようなマイナス要因を全て差し引いても、実際に聴いて自分で
良い曲だと思える楽曲であれば、まだまだCDは売れると私は思う。

最近のこの手のニュースで記事になっているアーティストや楽曲の中身を
見てみると、好みの問題もあるであろうが、曲を聴いて良いと思うどころか
全く印象にさえ残っていない曲ばかりである。

CMやオリンピックのタイアップという事であれば、露出度はかなりあった
はずであるが、あまりにもその存在感、印象、影が薄すぎる。

CDが売れない事を、音楽不況にばかり原因を追い求めるのは
少し違っているような気がしてならない。


さて、今回はイタリアのオシャレなユニットのご紹介である。
Gabin(ギャビン)という、DJのFilippo Claryとベーシストの
Max Bottiniの二人のユニットになるが、以前このGabinを紹介しようと
思い立ったのであるが、発売されているCDがアマゾンで入手出来なかった
ので、思い止まった事があった。

それが、先日とある音楽情報サイトを見ていたら、このGabinの文字が
目に入り、記事を読むと新しいアルバムの情報だったので、これは好機
到来と思い、今回取り上げさせて頂く。

今回発売の「Third & Double」が三枚目のアルバムになると思うが、
デビューアルバム、セカンドアルバム共に評価は高かったようである。
無難という言われ方もするかもしれないが、聞く分には非常に心地
よい楽曲なのは間違いない。

前回のセカンドアルバムまでが、EMIからのリリースになっていたが、
今回のサードアルバムはユニバーサルに移籍後、第一弾ということで
結構力が入っているようである。

CDジャケットのデザインからこれまでのものとは異質な感じが読み
とれる。あと特出すべきは2枚組のCDで、楽曲が全23曲とボリュームも
あるが、その楽曲の殆どがボーカルがフィーチャーされている。

この辺はレーベルの違いが表面に出ているような気がするが、あまり
関係ないのであろうか?

2ndまでの曲の感じがハウスっぽい中にジャジーな雰囲気が漂うものが
多く、ヨーロッパ風の曲調になっていた。アメリカなんかであると、
どうしてもこの手の楽曲はヒップホップのテイストが強くなるアーティ
ストが多いように思うが、このGabinに関しては、イタリア人ということも
あるのか、その音にもラテンの香りが感じられる。

私自身も、ヒップホップよりラテンテイストの方が好みなので、今の
スタイルをこれからも続けていって欲しい。

日本でももっとリスナーが増えてほしいユニットである。


Third & Double
「Third & Double」
 [CD]
 アーティスト:Gabin
 発売日:2010-03-23

Disc 1
1. Intro
2. Keep It Cool/Featuring Mia Cooper
3. Slow Dancin' Dans La Maison /Featuring Z-Star
4. So Many Nights /Featuring Mia Cooper
5. The Alchemist
6. Frame
7. Life Can Be So Beautiful /Featuring Z-Star
8. Life Can Be So Beautiful Part(y) 2 /Featuring Z-Star
9. Pretty Please /Featuring Mia Cooper
10. Wicked
11. Lies /Featuring Chris Cornell
12. Share My Rhythm
13. Outro
14. Soul Scrubble (CD2:Bottini Side)

Disc 2
1. The Game
2. Lost And Found /Featuring Mia Cooper
3. Baby, Good-Bye /Featuring M. Cooper
4. A Vida è Agora /Featuring Flora Purim
5. City Song /Featuring Gary Go
6. Ready, Set, Go! /Featuring M. Cooper
7. If You Want Me /Featuring M. Cooper
8. Fim De Noite /Featuring B. Casini
9. Between The Lines/Featuring M. Cooper

Mr. Freedom
「Mr. Freedom」
 [CD]
 アーティスト:Gabin
 レーベル:EMI
 発売日:2004-08-13
[DISC1]
1.Into My Soul
2.Bang Bang to the Rock N' Roll
3.It's Gonna Be
4.Other Way Round
5.Midnight Caffé
6.Mr. Freedom
7.Thousand and One Nights
8.Just Be Yourself
9....and She's Still Watching Me
10.Into My Soul [Nicola Conte Remix]




ジャンル : 音楽

コメント

Re: いずれ、大手レコード会社は全部なくなる・・・

毎度でございます。

> そんな当たり前の事をレコード会社の人たちは気がついていないのでしょうか。
>
> その他にも原因は沢山あると思います。
>
> プロデューサーに才能が無い、コンセプトが無い、パッケージとしての魅力が無い、等々。

共感頂ける、同じ音楽好きな方がいて私も嬉しく思います。
レコード会社の話で言うと、先日だったかどこかの音楽関連サイトで
レコード会社の社員の方々はなにやら相当な高給取りらしいとの事が
書いてあり、そうであれば増々何やってるんだ?との思いが強くなった
のを覚えています。

> それと、レコード会社は例えばクラシックファンのような固定的なリスナーは切り捨てて、浮動的なリスナーの方ばかりを向いていた結果、飽きられて、今度はレコード会社が切り捨てられてしまったのではないでしょうか。
>
> いわば自業自得ですね。

レコード会社の怠慢、傲慢と言わざるをえません。
まさに自業自得だと思います。


> 大体、今のミュージシャンってアメリカ以外の海外の音楽ってどれくらい聴いているんでしょうかね?
>
> センスの鍛錬が足らな過ぎると思います。

ネットがまだ存在しない頃からすると、相当環境的には恵まれて
いるはずですよね。逆に現在の環境が良くないのかもしれませんが
それを言うと完全に甘えでしかなくなる気がします。

困ったもんですね。


いずれ、大手レコード会社は全部なくなる・・・

こんばんは。

>実際に聴いて自分で良い曲だと思える楽曲であれば、まだまだCDは売れると私は思う。

その通りですっ!!!!!(大きく頷きすぎて舌噛んだ)

そんな当たり前の事をレコード会社の人たちは気がついていないのでしょうか。

その他にも原因は沢山あると思います。

プロデューサーに才能が無い、コンセプトが無い、パッケージとしての魅力が無い、等々。

それと、レコード会社は例えばクラシックファンのような固定的なリスナーは切り捨てて、浮動的なリスナーの方ばかりを向いていた結果、飽きられて、今度はレコード会社が切り捨てられてしまったのではないでしょうか。

いわば自業自得ですね。

とはいえ、慈善事業ではないわけですから、売り上げも考えなければいけないのでしょうけど。

大体、今のミュージシャンってアメリカ以外の海外の音楽ってどれくらい聴いているんでしょうかね?

センスの鍛錬が足らな過ぎると思います。

このままだったら、いずれ全てのレコード会社はインデペンデントから再出発を余儀なくされるでしょうね。

まだまだ、言いたいことは沢山ありますが、
コメント欄では失礼なので、この辺で・・・。

Re: タイトルなし

> うぁ~!めっちゃ好みの音!
> これすぐ買います!。

気に入って頂き良かったです。
このGabin、Trekさんみたいに、聴けば
気に入られる方がまだまだいらっしゃると
思います。いかんせん、現在の日本では
耳にするチャンスが少ない!

FMなんかでも取り上げてもらうと良いんで
しょうけどね。

※動画の曲「Midnight Caffé」は、今回発売された
 CDではなく、記事の下に貼付けている古いアルバム
 の方に収録されています。お間違いなきよう‥。

うぁ~!めっちゃ好みの音!
これすぐ買います!。

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