1. 無料アクセス解析
四十路、丙午おやじの音楽談義

音楽好きのオヤジがおすすめ音楽についていろいろ発信してます。ジャンルは節操なく広範囲にまたがり、色々な音楽についてお話させてもらってます。

 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Philip Glass(フィリップ・グラス)

たけし軍団の水道橋博士が先週17日より入院されていたが、
昨日無事退院された。ツイッターでフォローさせて頂いている
ので、ツイッターのヘビーユーザーである水道橋博士のつぶやき
が半日もあくと容態が急変したのではないかと心配したものだっ
たが、博士は逃げるように病院を後にされたようである。病名が
まだはっきりせずじまいでの退院だったようだが、公表されてい
る一番濃厚な病名が見事に漢字が一列に整列した、最初から読む
気力が失せてしまうような病名であったので覚えていない。





見た目はかなりお若く見えるが、私より4歳も年上であられる。
この年になるとやはり突然体の調子がおかしくなっても不思議で
はない。私もそうであるが、メンテナンスと日々の摂生に励まな
ければいけない年なのであろう。

で、私がこの水道橋博士が気になり出したのは、ここ数年の事であ
る。宮崎哲弥氏とやられていたテレビ番組をはまって見るように
なり、文字通りTwitterと共にフォローさせて頂くようになった。
毎回、ゲストを呼ばれて地上波テレビではあまり放送出来ないよう
な話を聞かせて頂いた。普段殆んどテレビは見ない私であるが、こ
の番組だけは、ほぼ毎回視聴していたように記憶している。

その博士がやられていた番組に、苫米地英人とおっしゃる方がゲス
トで出ていた回があった。経歴が物凄い人であった。天才とか秀才
などという形容詞がしっくりこられるお方である。最近よく本屋で
お名前を見かける。この苫米地博士と水道橋博士が先週だったか?
Ustで対談するとのことだったので楽しみしていた所、水道橋博士が
あのような事になり、もう一人の苫米地博士が急遽代打で出演する
事になった女性アナ?タレントさんだかと対談する形で放送された。

ほぼ苫米地博士の独壇場であった。この方は仏教に大変詳しいと思っ
ていたら僧籍をお持ちだそうで、言わば仏教のプロフェッショナルで
ある。科学や数学の世界だけでなく、仏教界でも相当な業績を残され
たのか、あのドクター中松と今年の初めだったかチベット仏教の偉い
お坊さんから、何やら凄い称号?位?何と呼ぶのか分からないが、
を受けているようで、何においても桁外れである。

しかし、話が面白くと言うかかなり衝撃的な内容で、現在の日本の
既存の宗教を否定されるような発言をかなりされていた。って言うか
マジでホントなのか?と思ったほどである。私自身は無宗教なので、
というか無宗教な私でさせかなりのショックを受けた内容だったが
真面目に信仰されている方が聞いたらショックでは済まないような
内容であったと思われる。

この苫米地博士の話でメインだったのが仏教の話だったのだが、
チベット仏教、そして現在来日しているダライ・ラマについても
少し話されていた。

前置きが長くなったが、今回はこのダライ・ラマを描いた映画の
サウンドトラックについてご紹介させて頂く。あのマーティン・ス
コセッシが監督をつとめたKundun(クンドゥン)という映画である。
ダライ・ラマが出てくる映画としては「セブン・イヤーズ・イン・
チベット」の方が有名であろう。しかし、Kundun(クンドゥン)は
監督がマーティン・スコセッシ、脚本がハリソン・フォードの元
妻であるメリッサ・マシスン、そして音楽が今回ご登場いただく
Philip Glass(フィリップ・グラス)である。アカデミー賞にも
Philip Glassをはじめ4部門にノミネートされたが、この年は
あのタイタニックが賞を総なめし、他にもグッドウィルハンティン
グやLAコンフィデンシャル、メン・イン・ブラックなどの有名
映画が賞をとり、惜しくもKundun(クンドゥン)は受賞出来なかっ
た。

このKundun(クンドゥン)の音楽を担当したPhilip Glass(フィリッ
プ・グラス)も調べたところによると、チベット仏教徒であるらしく
、その彼がダライ・ラマを描く映画の音楽を担当したのだから、力が
入らない訳がない。サントラ盤には随所にチベット特有の音がちりば
められ、チベット仏教徒のPhilip Glassでしかつくり得ない曲の仕上
がりになっていると思う。

Philip Glassはよく、ミニマル音楽の三羽ガラスの一人に上げられる。
スティーブ・ライヒ、テリー・ライリー、そしてフィリップ・グラス。
この巨匠たちの音楽はミニマルという音楽ジャンルが物語るように
普通に聞くとその構造が単純なものに聞こえたりするかもしれない。
しかし、今回のKundun(クンドゥン)にも見られるように、実際その
音楽を聞くと精密、緻密に作られているのがお分かりいただけると思う。

映像とあいまみえると、その音が一層、荘厳で神秘的なものとして
耳に入ってくるように思える。題材がかなりデリケートなものであった
ので公開は、中国ではもちろん禁止、アメリカなどでもかなり公開が
控えられたようである。日本で、仏教を基本とした宗教を信仰されて
いる方は是非この映画をご覧頂く事をおすすめする。世界的にも数奇な
運命の人物であることは間違いのない事実である。

仏教徒ではないが、私も一度、ダライ・ラマのお話をお聞きしたいと
思っている。

Philip Glass(フィリップ・グラス)公式サイト
http://www.philipglass.com/

※曲が長いが、是非最後まで聞いて頂い。
サントラの最後を飾る「Escape to India」。素晴らしい曲である。


Kundun: Music From The Original Soundtrack
「Kundun: Music From The Original Soundtrack」
 [CD]
 レーベル:Nonesuch
 発売日:1998-01-22
[DISC1]
1.Sand Mandala
2.Northern Tibet
3.Dark Kitchen
4.Choosing
5.Caravan Moves Out
6.Reting's Eyes
7.Potala
8.Lord Chamberlain
9.Norbu Plays
10.Norbulingka
11.Chinese Invade
12.Fish
13.Distraught
14.Thirteenth Dali Lama
15.Move To Dungkar
16.Projector
17.Lhasa At Night
18.Escape To India






ジャンル : 音楽

コメント

コメントの投稿

秘密

トラックバック

ブログ内 検索フォーム
フリーエリア
あわせて読みたいブログパーツ

気になるアイテム
ブログランキング
にほんブログ村 音楽ブログへ
人気ブログランキング
世界のお守り
エケコ人形
世界のお守りブログパーツ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。