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四十路、丙午おやじの音楽談義

音楽好きのオヤジがおすすめ音楽についていろいろ発信してます。ジャンルは節操なく広範囲にまたがり、色々な音楽についてお話させてもらってます。

 

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イラン政府、ロックを容認。ヘビメタ公演も解禁に。 

音楽のジャンルによって演奏・販売が禁止される国もある

イランはこれからどうなるのか―「イスラム大国」の真実 (新潮新書)

特定のジャンルの音楽が販売禁止だとか、視聴禁止、または公演
禁止の国の事など想像すらした事がなかった。

なんとなく、お隣りの北朝鮮や中国などではあまり過激な音楽や、
我々が洋楽と呼んでいるジャンルの音楽などは流通していないで
あろうとは想像はしていたが、現代で音楽をジャンルで禁止して
いる国が今だにあったことに正直驚いた。

中東のイランではこれまで日本などでは考えられないほど音楽に
対し規制がかけられていたそうである。そのイランで昨年あたり
から音楽に関する風向きが変わってきたようである。

興味深い内容のニュースだったので、今回はイランの音楽事情に
ついて少々・・・。





何だか、格差社会の不満を抱える中国と同じように思えてきた。

ニュースサイトで目についた以下のタイトル

イラン政府:ヘビメタ公演を解禁…イスラム革命後初めて

ヘビメタ公演が解禁になることがニュースになるのが日本などでは
考えられない事である。ポップスやロックは一部容認されていたそ
うであるが、ヘビメタはやはり激しい音の関係なのか禁止されてい
たそうだ。

記事を読むと、この解禁以外にも驚くような事が幾つかあった。


■イランでの驚きの事実■・・・ちょっと大袈裟?ww

・イランでは観客がいすから立ち上がるのは厳禁
・会場では警察の監視が入る。(行儀よくしてないとダメみたい)
・私も中学の時聴いていたディープ・パープルなどは「違法」
・これまではヘビメタの単独公演は認められなかった
・女性の独唱はタブー(イランにディーヴァはいないようだ)
・CD等は歌詞、楽曲ともに文化イスラム指導省が詳細に審査
・ネット上などで人気が高いバンドほど規制を受ける
 

どれも驚く内容のものばかりである。

一番最後のネット上などで人気が高いバンド、ミュージシャンが規
制をうけやすいというのは、カリスマ的存在になるのがどうやらNG
のようである。

人気が出ないように頑張るミュージシャンも非常にやり辛いであろう。
日本のニコ動などで人気のアマチュアミュージシャン?もイランでは
NGの可能性が高い。w

これだけ、厳しく規制していた政府が、今回ヘビメタの公演を解禁し
た背景には、色々な問題を抱えるイラン社会の閉塞化により、若者の
不満が高まりつつあるのをいくらかでもガス抜きしようとの狙いがあ
るとされている。

これを読むと、お隣り中国の現状とイランの今回の規制緩和に関する
動きがなにやら似ているような感じがしてきた。


今回はイランの音楽事情についてであったが、世界にはイランと同じ
ような国がまだあるのではないだろうか?そのような国がイランのよ
うに少しずつ規制緩和に向け動くと、現在の世界的な音楽業界の不況
状況も幾分改善されないだろうか?

音に飢えている人が、何千万、何億とまだいるかもしれない事を考え
るとまだまだ、音楽業界のマーケットの拡大はこれからありうるのか
もしれない。

音楽業界にとっては、これは案外金脈に値するニュースなのでは?


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2.アブーアターによるアーヴァーズとセタール
3.シュールによるセタール独奏
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5.マーフールによるタール独奏
6.マーフールによるウード独奏
イランの音楽 ~栄光のペルシア
「イランの音楽 ~栄光のペルシア」
 [CD]
 アーティスト:民族音楽,ゴラム・フセイン・ミルザーイ,タブリーズの吟遊詩人他
 レーベル:キングレコード
 発売日:2000-07-05
[DISC1]
1.マーフールによるアーヴァーズとネイ(アリー=レザー・エフテハーリー)
2.ナヴァー旋法によるアーヴァーズ(ファーテメ・バリーサー)
3.マーフールによるタール独奏(マンスール・ユーネスィー・スィーナキー)
4.ドザレ独奏(モハンマド・サボバ)
5.バラーバン独奏(モハンマド・サボバ)
6.ズルナ・タヴル(モハンマド・サボバ)
7.恋人よ泣かないで(クルド民謡)(バハー・ウッディン・ノルジ)
8.ディラーマンの歌(元歌)(サイド・ホセイン・ミル・アハマディ)
9.ディラーマンの歌(サイエド・ホセイン・ガヴァーミー)
10.イスファハンのモードによる合奏~「アワゼ・フー」(セイエド・アリ・ハーン・アンサンブル)
11.ガディルの祭り(ゴラム・フセイン・ミルザーイ)
12.クル・オゴリ(タブリーズの吟遊詩人)





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