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四十路、丙午おやじの音楽談義

音楽好きのオヤジがおすすめ音楽についていろいろ発信してます。ジャンルは節操なく広範囲にまたがり、色々な音楽についてお話させてもらってます。

 

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「Amazon Cloud Drive」ってライセンス問題未解決らしい

クラウド分野でアップルとグーグルを抜き去ったアマゾン

クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった
クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった

最近アマゾンのクラウドサービスに関する記事を書いたばか
りだったが、今朝気になる関連記事を見つけたので再度この
話題に触れたい。

パソコンを平時仕事などで使っている人の中にも、クラウドサ
ービスに関して殆ど知らなかったり、また知っていてもその利
便性などを理解してない、また実際使っていても気づいてない
人がかなりいる。

ことこのクラウドに関して日本ではまだ、ネガティブというか否
定的で消極的な人が多いように感じる。

大抵、そのような方々が口にするのがセキュリティの点や情報
漏洩について心配される方が多いように思う。しかし、今日の
アマゾンのクラウドサービスに関するニュースを読んだら、アメ
リカと日本の気質というか、国民性がビジネスの面にも現れて
いるような気がした。





アマゾンは”先”に動いた

今朝の記事を読んで、実はそうだったんだと驚き、またそのよ
うな事よりビジネスにおけるスピードの重要性をあらためて感
じた。

ソース:
「Amazon Cloud Drive」のリスク--ライセンス問題の可能性

先日スタートしたアマゾンの「Amazon Cloud Drive」サービスが
実は映画制作会社や、大手レコード会社とのライセンスに関す
る問題を解決しないまま、サービスをスタートさせたというニュー
スであった。

裏をかえせば、この先アマゾンは多くの映画制作会社やメジャー
レコード会社からこのサービスに関して訴えられる可能性が高い
という事になる。

訴訟社会と呼ばれるアメリカでアマゾンがこのような事を考えな
かったとは到底思えない。しかし、アマゾンはサービス開始に踏
み切った。

この分野での最大のライバルがアップルとグーグル。日本でもす
でに知られているGoogleの「Google Music」も社内テスト段階ま
できているようで、アップルもクラウドベースの楽曲へのアクセ
スサービスのために主要レコード会社と交渉中ということで、そ
の現状でアマゾンは先に動いたのだ。

上の記事でも触れられているが、訴えられる危険をおかしてまで
アマゾンが今回サービス開始に踏み切ったのは以下の事が最大
の要因だと思う。

以下引用

映画制作会社のある情報筋が筆者に最近語ったところでは、デ
ジタルロッカーサービスのユーザーは、手間をかけて自分のメディ
アをアップロードした後では、サービスを乗り換える気にならな
い可能性があることが、調査によって分かったという。この情報
筋は、映画会社はiTunesで同じ経験をしたと語る。一般的に、ユ
ーザーはほかのサービスに移らない。つまり、最初にユーザーを
獲得したサービスは、そのユーザーを確保できる立場にあるとい
うことだ。



まさにこれが最大の要因だと思う。


日本で見るとネットの回線やプロバイダーなどがちょうど同じような
事が見てとれる。現在、光回線などのサービス業者が大金をばら撒き
必死でユーザーの獲得をしているのと根本は同じような気がする。

先行者利益というやつであろう。

私自身も現在使っているADSL回線は、使い始めて全く変えてない。
1995年のウィンドウズ95の時代からネットを使っているが、プロバイ
ダーの変更は一回だけである。

ビジネスにおいてスピードがいかに重要であるかあらためて今回の
ニュースで感じた。

日本のように、セキュリティがどうだとか情報漏洩が危ぶまれるなどと
社内で会議を長々とやっている間に、アマゾンは先に進んでしまったの
だ。今回のアマゾンのサービスは日本では著作権の問題により、一部
再生などのサービスが受けられない・・・この時点でかなり差がついて
いて、またクラウドが危険だとか声を上げてる時点でマインド的にも相
当差ができてしまっている。

少し前の話になるが、日本の家電メーカーの技術者がアップルのiPadが
市場を席巻し始めた頃、実物の商品を自社に取り寄せたそうである。本
体の中身がどのような凄い技術で構築されているのか技術者は自分の
目で確かめたかったのだ。

そして、iPadの本体カバーを外してみたら…

中身がスカスカでその技術者達は愕然としたという話であった。

日本はこれまで、技術立国として丁寧なモノ作りが信条みたいなところ
があったように思う。妥協をゆるさない、職人気質といおうか。商品が
良くなければ絶対ダメみたいな所で、とにかく愚直にモノ作りをしてき
たように思う。

それは大変素晴らしい事だと思うし、モノ作りをする上では大切な事だと
思う。

しかし、ビジネスの世界においてその時間をかけて事をすすめる事が
大きなマイナスになるし、逆に今回のケースのようにスピードが早ければ
大きな利益を産む可能性が高い。


アマゾンは訴えられるリスクより、早く動くメリットの方が大きいと考えた
のであろう。時代の流れが早い今、ユーザーがこれでアマゾンの今回のサー
ビスに殺到したら、レコード会社などはどうするのだろうか?

業界全体が不景気風が吹いている時、それでもあえてアマゾンを訴えるで
あろうか?

今後の動向に注目したい。

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